悪阻はじまり、産院急遽決める
先日から、ツワリ始まりました…(;o;)
胸が常にムカムカ…
脂っこいものが食べられず、
以前は脂っこいと思わなかったおいなりさんまで脂っこく感じるように…
食べると吐くまで収まらず、吐いた後一瞬楽になるけど、すごい空腹感に襲われる…
昨日から、飲み物飲んでも吐いてしまい
今日、仕事中に手の痺れを感じて急遽病院に行く事にしました。
そして、現在点滴中です。ちーん。
せっかくなので、以前からお世話になろうと考えていたクリニックに電話しましたが
「体外受精で初産の方はリスクが高いのでちょっと…」と断られてしまいました!!
そんな理由で断られるとは…びっくりです(´;ω;`)
妊娠に至るまでの経緯が少し違うだけなのに…ショックだなぁ。悲しい気持ちになってしまいました。
という訳で、不妊治療の専門科も併設している割と大きな病院に行く事にしました。
そこは、口コミも良いのですが自宅から車で40分。少し遠くてさらにいつでも激コミ。なので、候補ではあったけど第2候補でした。
まだ、KLCの紹介状もないし、急だったので心配でしたが、すぐ対応してもらえて一安心。
とりあえずエコー見るよーって、内診開始。長細かった胎嚢が、コロンとまん丸になっていました。
うんうん、順調だねーって。
また、調子悪くなったら休診の日でも来ていいですよー、ただ電話してからきてねーって気さくに言っていただきました。
点滴始めて4時間経過。
大分楽になってきました。
脱水症だったらしいです。
こんな形で、産院が決まるとは思っていなかったけど、安心できる病院に決まって何はともあれホッとしました^ ^
5周期目 BT17 胎嚢確認
胎嚢確認に行ってきました。
本当はBT16で確認日だったけれども、
お仕事の都合で翌日になりました。
まず、KLCに到着後、カードを受付の機械に通すとはじめての指示。
「4F 待合室」
え?それってカード通したココですよね?
40分くらい待機していると、「内診室前」の呼び出しモニター表示が。
ほうほう、血液検査は無いのね。
内診室前でしばらく待っていると呼び出しが。
消えてなくなってたら・・・どうしよう。。。。
そんな不安な気持ちでいっぱいでしたが、
エコーで見ると、
ありました!!なんか黒い長細い物体が。
先生が大きさを測ると「14.7mm」でした。
カーテンの向こうから
「ちゃんと育ってますよ〜」
女性の中国系の先生でした。
診察では
「遠くから通っているみたいだから今日で卒業にしますか?」と聞かれました。
mielは、心拍確認次第、伊藤病院に行かねばならぬ事情があるため
先生と相談して、来年年明け後、伊藤病院が開業している日に合わせて心拍確認をしてから卒業することにしました。
次回、紹介状書くから産院決めておいて下さいとの事でした。
とりあえず今のところは順調。。
どうか、心拍確認も無事できますように。
そうそう、最近の体の変化。
眠気に襲われがち。。です。
そして、今日から急に胸がムカムカして料理したくなくなりました!
これはつわりの始まりなのか?
少し様子見です^^;
5周期目 BT7 判定日
先日、判定日でKLCに行ってきました。
基礎体温がガタガタで、すごく下がってしまい
こりゃー無理だぁ。。ということで一人で行ってきました。
(我が家は病院から遠く、交通費だけでけっこうかかっちゃうんです)
10:30 受付し、すぐに採血。
そこから・・・・待つこと約2時間半。
やっと診察室へ呼び出し。
普段も混んでいますが、年末は特に混み合いますね。
ずーん、と暗い気持ちで席に座ると、先生から一言。
「おめでとうございます。結構いい数字でてますよ。」
ええええええっ!?
診察室で思わず素っ頓狂な声をだしてしまいました。
検査結果を見ると
Hcg 130.5
「次回は妊婦健診で予約してくださいね」
う、嘘だろ・・・
「先生、基礎体温がすっごく低くなっていてもうダメだと思っていたのですが・・」
と呟いたら
「基礎体温は当てになりませんから。今日からつけなくていいですよ」
とのこと!?
震える手で旦那ちゃんにラインしました。
その後もしばらく震えが止まりませんでした。
まだまだ、安心はできなくて、次回の胎嚢確認そして、
またその後に心拍確認・・・
不安はたくさんありますが。。
暖かくして、重たいもの持たないように気をつけて。
なるべく毎日、笑って穏やかに過ごそうと思います。
5周期目 胚盤胞移植
胚盤胞移植、してきました。
そして、明日判定日・・・
ブログ書く前に判定日きちゃうところだった^^;
まずは移植当日の話から。。。
朝 8:45移植受付
血液検査後、しばし待ち。
そして診察室へ呼ばれます。
「検査結果、移植オッケーです。アシステッドハッチングしましょうね」
男性のノリのいい先生でした。
その後、約2時間半のフリータイムに突入。
今回のフリータイムは。。
有楽町の「チャンスセンター」で宝くじ買ってきました(笑)
いや〜、混んでた!!1時間ちょっと行列にならんじゃいました。
もろもろ「あたり」ますように、と願掛けです(笑)
新宿に戻り、病院の近所のタイ料理のお店(あの辺りタイ料理いっぱいあるんですね!びっくり)でトムヤムクンヌードルを食べ、いざ午後の受付(?)へ。
程なくして培養士さんのお話。
今回の卵ちゃん・・・・総合評価「A」でした。
きゃー!!なんてことでしょう。
初めて、こんな高評価の卵ちゃんのお迎えです。
もう、4回目だけれども移植はやっぱり緊張します。
まぁ、採卵よりはマシだけど・・・・。
無事、移植完了し、病院を出たときは夕方の4時半頃でした。
そして、明日、判定日です。
今回の判定は一人で行ってきます。
今まで判定日だけは旦那ちゃんと一緒に聞きに行っていたのですが。。。。
今回、何故一人なのかというと・・・
基礎体温がガタ落ちなんです。
こりゃー無理かなぁ。
あきらめモード。
神様、わたしはお母さんになっちゃったら駄目でしょうか?
ともかく、明日、病院で判定受けてきます。
5周期目 移植周期
5周期目の移植周期に入りました。
まずは凍結確認の結果から…
胚盤胞で無事凍結出来たのは1個でした。
うーん、1個かあ。
正直、3個くらいいける…かも?!
なんて思っていたり、
あ、3個だったら兄弟になる可能性も?!なんてスイートなこと考えてみたり。
そんなに甘くないですね(*_*)
ひとつでも。
無事、お腹の中で育ってくれたら…
兄弟は難しいかもしれないけど…
今回、移植に向けチャレンジしている事、「運動」です☆
週3〜4位、ジムで一時間程度走ったりしています。
というのも、mielの身近な人で不妊治療成功した人がいます。不妊治療にあたりKLCを勧めてくれた方です。
彼女は学生の頃、中距離ランナーでした。就職してからも走るのが好きでホノルル行ったりしているような根っからのアスリート。
そんな彼女が42歳で結婚。即、KLC受診して、1回目の採卵で凍結胚3個。ひとつ目の移植、1発目で妊娠出産。ひとり目の離乳後直ぐに凍結胚を移植してこれまた無事妊娠出産!
す、凄すぎる…
そういえば、第2子授かった東尾理子さんもプロゴルファー。
是非、あやかりたい!!
ともあれ。
無事、授かります様に(祈)
今日からパイナップル食べます^_^
5周期目 採卵
前回更新から、しばらく空いてしまいました。。。。^^;
さて、化学流産確定後(前回の血液検査の後もう一度血液検査をし、hcg0になっていました)、また採卵から治療が始まりました。
もう、5回目なのかぁという気持ちと、まだ5回目なのかぁと言う気持ち。
半々でなんか複雑です。
今まで、なかなか胚盤胞になってくれず、やっと胚盤胞に育ってくれた卵。
期待しないつもりでいても、やっぱり「胚盤胞を移植したらもしかしたら・・・」と淡い期待を持っていたんだなぁ、と。その分、前回の「化学流産」という結果が想像以上にショックでした。
以前、不妊治療をしていた先輩に(現在は1児のママ)「どう?」と聞かれ、
「化学流産でした」と伝えたら、
「えっ!じゃあ一回着床したんだよね!よかったね。一歩前進だね」と言われ
あれ、そんな考え方もあるのかな?って少しだけ浮上してしまいました。
さて、すでに5回目の採卵は終わったのですが
今回、卵の採れ高が!今までで一番多かった〜っ!><
採卵後リラックスルームで渡された紙にはなんと・・・「5個」の文字が!!
mielはこれまでの採卵で「3個(内1個は変成卵)」「2個」「1個」「1個」と、
クロミッドで誘発しているにもかかわらずすごく少なかったのです。
「5個」はベットからちょっと浮いちゃうくらい嬉しかった。
(今回の採卵は、すごく痛くて泣きそうだったけどすぐ吹っ飛んだw)
卵の見直し後、1つは変成卵だったため最終的に培養される卵は「4つ」。
でも、miel史上最大数の卵たち。
受精確認も「4つとも正常に受精できました」とのこと。
また、数日後凍結確認の電話をします。
一つでも胚盤胞まで育って欲しい。
そして、年内にもう一回移植チャレンジしたいなぁ。
4周期目 BT10 科学流産?のリセット
科学流産だと思われるリセットがきました。
科学流産は生理でのリセットで流れるものの様です。
BT10が一日目だった模様。
というのも、出血がほとんど無く「えっ?これ生理…?」という感じだったのです。
ただ、普段の生理とは比べられない程の下腹部の痛みがありました( ; ; )
朝起きて朝食を食べると、だんだん下腹部に違和感を感じ、あれ?生理来るかな…?って思っていたらドンドン痛くなり、えぐられるような何ともいえないお腹の痛みと、肩から上がってくる頭痛のような波が…
脂汗が滲み、床にうずくまって動けない。意識が朦朧として、朝食の食器を片付けたかどうかもわからず、会社の上司や、同僚に仕事休む旨のラインだけ何とか入れてそのまま床のカーペットに倒れこんでしまいました。
見つけたオットちゃんが慌てて痛み止めとお水をお供え(?)していってくれたのでそれを飲んで、そのまま寝ることに。
少し収まったところでトイレに行くと
ほんの少し出血が。生理かな?
でも、生理にしては出血少ない…
おりものシートを敷きました。
その後、その日は出血はありませんでした。
翌日、痛みは無くなりましたがなんともいえない下腹部の違和感。
でも、出血はなく茶オリばかり出ました。 あれ?これって生理なのかな?違うのかな?っていう感じ。
3日目にして、やっと生理らしいしっかりとした(?)出血が。
普段と比べるとやや茶色味が強いかな?
っていう感じです。
それとともに痛みが戻ってきました。
初日と比べると全然だけど、普通の生理痛よりもヒドイ。
この痛みは、孵化して着床したけど流れてしまったタマゴちゃんの痛みなのかな…
普段より厚くなった子宮内膜が剥がれる痛みなのかな…
科学流産の場合、普段の生理と変わらない人もいるみたいですが、mielは痛みが強くでるタイプだったみたいです。
数日後、また血液検査でKLCに行く予定です。
きっとhCGは下がっていると思います。