miellogの日記

40歳目前に不妊治療を開始、KLCに通院し第1子を授かりました

40歳目前に不妊治療始めました。KLC(加藤レディースクリニック)に通院し、現在第一子を妊娠中

転院について考える

今、3回目の採卵に向けてリセット中ですが、

少し時間を遡って過去のことを書いています。

昨日からのつづきです^^

 

卵管造影検査後の問診

 造影検査後、先程の女医から今後の治療についての説明がありました。

「検査も問題無かったし、せっかく、ホルモン剤飲んでるんだから、排卵に合わせて人工授精します。」と言われました。

えっ?我が家は顕微受精じゃないと難しいいのでは…?と質問すると

「そう言われたかもしれないけれども、女性の妊娠力さえあれば可能性は充分あると私は考えています。何回か人工受精してダメだったらステップアップすればいいんだから」と言われました。

先生に「主人と相談させて下さい」と言い帰りました。

 

治療法についてオットちゃんに相談

家に帰ってから、オットちゃんに人工授精について話してみました。

するとかなり乗り気なオットちゃん。

前回、病院に行ってからマカなどのサプリを、飲み始めていたので次は大丈夫!と自信があったようです。

でもmiel的には怖くなってしまいました。人工授精何回かやって試している間もどんどん卵子は減って行くし、老化して正常卵子とれなくなるのでは?

ずっと持病で大量の薬飲んできた自分にそんな人並みの妊娠力が備わっているのか?考えれば考えるほど不安が募りました。

 

先輩からの贈り物

会社に不妊治療ののち出産されたばかりのひとがいたので相談したことがありました。

その人は、41歳での初産。KLCに通っていた人でした。顕微受精の流れとか教えてくれて、KLCの院長が執筆された本を「あげるよ」と、持ってきてくれまさした。 さらりと眺めて本棚にしまっていたその本を思い出し、もう一度しっかり読んでみる事にしました。

いままで薬づけの日々だったので「自然周期のなるべく薬を使わない治療法」という部分にとても惹かれました。

読み終えた後、ネットでも病院を色々調べてみました。

 

最後の砦?KLC

オットちゃんにふたたび相談。

人工授精で授かる自信は全くない事、チャレンジしている間にも卵子は減ってしまう事、現在の病院の方針に疑問を持っている事、治療に対して後悔はしたくない事。

顕微受精の場合コストが高額で限られた回数しか受けられず、もし治療するなら症例数と実績が少しでも多いところに早めに切り替えたいこと。

「最後の砦」と言われているKLCで頑張ってみたい。。。

オットちゃんも、同意してくれました。

 

つづく

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