miellogの日記

40歳目前に不妊治療を開始、KLCに通院し第1子を授かりました

40歳目前に不妊治療始めました。KLC(加藤レディースクリニック)に通院し、現在第一子を妊娠中

いよいよ1周期目、採卵周期スタート

今、3回目の採卵に向けてリセット中ですが、

少し時間を遡って過去のことを書いています。

昨日からの続きです^^

採卵周期に入れるのか?

生理3日目、準備は万端!いざ、KLCへ。

受付カードを通すとまずは血液検査へ。

待合のフロアーで呼び出しを待ちます。

検査結果がでるまで1時間くらいは必ずかかります。

番号が表示され問診室前へ。そこからまた1時間以上待ちます。

(最近はペースがつかめてきましたが最初は勝手がわからずずーっと番号表示のモニター見ていたなぁ^^;)

問診室へ入り、先生から「ホルモン値はOKになりました。薬に関して診断書はお持ちですか?」と聞かれ診断書を提出。

中を確認すると、「では、採卵周期ということで。これからクロミットという薬を飲んでもらいます。また13日目にご自身で予約して来院下さい。」

噂通りの診察、瞬殺(笑)

でも、私好きです。余計なお話しなくて済むの。

ただ、もし聞きたいことがあったらあらかじめメモしていったほうがいいかも。

やったーー!無事、採卵周期に突入!

この日は、会計もなく、内診もなく本当あっさりと終わりました。

 

クロミッドってすごいね!

さて、生理13日目の卵胞計測。

どのくらいの卵ちゃんが育っているのかな?

いつも通りの血液検査のあと内診。

 内診の時、モニターを必死に凝視すると…黒くて丸い影が。

あれが卵胞なのか?

4個程黒い影のサイズを測っているようでした。

えっ?!もしかして、4つも卵ちゃん取れちゃう感じなのか??

穏やかな作用とはいえ、やっぱり排卵誘発剤って凄いなぁ。と思いました。

 

この後、処置室に呼ばれ、排卵を促す点鼻薬スプレキュアと排卵抑制のためのボルタレン坐薬を渡され、使用法や時間について説明をされました。

採卵日は2日後、時間は明日電話確認の際にお伝えしますとの事でした。

我が家は、病院から遠いのでなるべく遅い時間でお願いしました。

 

つづく

 

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