5周期目 採卵
前回更新から、しばらく空いてしまいました。。。。^^;
さて、化学流産確定後(前回の血液検査の後もう一度血液検査をし、hcg0になっていました)、また採卵から治療が始まりました。
もう、5回目なのかぁという気持ちと、まだ5回目なのかぁと言う気持ち。
半々でなんか複雑です。
今まで、なかなか胚盤胞になってくれず、やっと胚盤胞に育ってくれた卵。
期待しないつもりでいても、やっぱり「胚盤胞を移植したらもしかしたら・・・」と淡い期待を持っていたんだなぁ、と。その分、前回の「化学流産」という結果が想像以上にショックでした。
以前、不妊治療をしていた先輩に(現在は1児のママ)「どう?」と聞かれ、
「化学流産でした」と伝えたら、
「えっ!じゃあ一回着床したんだよね!よかったね。一歩前進だね」と言われ
あれ、そんな考え方もあるのかな?って少しだけ浮上してしまいました。
さて、すでに5回目の採卵は終わったのですが
今回、卵の採れ高が!今までで一番多かった〜っ!><
採卵後リラックスルームで渡された紙にはなんと・・・「5個」の文字が!!
mielはこれまでの採卵で「3個(内1個は変成卵)」「2個」「1個」「1個」と、
クロミッドで誘発しているにもかかわらずすごく少なかったのです。
「5個」はベットからちょっと浮いちゃうくらい嬉しかった。
(今回の採卵は、すごく痛くて泣きそうだったけどすぐ吹っ飛んだw)
卵の見直し後、1つは変成卵だったため最終的に培養される卵は「4つ」。
でも、miel史上最大数の卵たち。
受精確認も「4つとも正常に受精できました」とのこと。
また、数日後凍結確認の電話をします。
一つでも胚盤胞まで育って欲しい。
そして、年内にもう一回移植チャレンジしたいなぁ。